鳥籠
月の明るい晩だった。
もしここが地上であれば、月見をする者が大勢いただろう。
この月を肴に集まって酒を飲むということもあったかもしれない。
けれど生憎とここは冥界。月は常に空に輝いているもの。今更気に留める者はいない。
そんな冥界にあって、玄奘は唯独り、寝台に腰掛けたまま、飽きることなく窓の外の月を見上げていた。
ふと月から目を外したのは、ノックの音が小さく響いたからだった。
玄奘は少し首を傾げた。
こうやって部屋に閉じこもってもうどれぐらいになるか。
外の気配に対する感覚はどういうわけだか、鈍るどころか鋭くなって、
今はもうノックの仕方ひとつで誰が来たかわかるようになってしまった。
とは言え、この部屋を訪れるのは――正確には、
この部屋を訪れることをこの城の主に許されている者だ――はそう多くない。
はっきり言ってしまえば、城の主たる悟空以外が来ることは本当に稀だ。
そして、今この部屋を訪ねてきたのは、悟空ではない。
少し気を張るが、扉の向こうの気配からは、悪意は感じない。
暫し考えた玄奘は、やがて控えめな声で「どうぞ」と入室の許可を与えた。
扉の向こうから顔をのぞかせたのは、予想もしない相手だった。
「お久しぶりですわね。三蔵法師…いえ、玄奘」
長い緑の髪を揺らし、彼女は口角を上げて艶然と笑った。
「あなたは…金閣…!?」
思わず腰を浮かした玄奘に、金閣は大丈夫だとでも言うように、にこりと笑った。
「あなたに危害を与えに来たわけではありませんわ。それに、もしそうだとしたら、
わたくしなどとっくにこの城の主に消されているはずですもの」
実際には玄奘が抱いたのは警戒ではなくただただ純粋に、この不意打ちの登場に対する驚きだったのだが、
それを告げる余裕はなかった。
「金閣…あなたがどうしてここに…?」
かつて三蔵法師として天竺を目指す旅をしていたときに、敵方として出会った金閣がどうしてここにいるのか。
確かにここは冥界で、彼女はもともとこの世界の住人だ。
だが、彼女らはどちらかと言えば牛魔王と繋がりがある。
悟空…閻魔王を気軽に訪ねてくるような立場ではなかったはずだ。
「愚問ですわ、玄奘。わたくしが動くのはいつだって蘭花様のためですのよ!」
玄奘の問いに答えて高らかに言い放った後、少し目元を和らげた金閣は「ですけれど、まあ…」と続けた。
「わたくしも少しはあなたのことが気にかかってはいたのですけれどね。…いいですこと?ほんの少しだけですわよ」
念を押すような言いように、玄奘は思わず笑ってしまった。そうすると、身体から緊張がふっと抜けた気がした。
そういえば、最近笑っていなかったと今更ながらに気付いた。
「それでは金閣、あなたは蘭花…蘇芳に何かを頼まれて来たのですか?」
「正確には直接頼まれたわけではありませんわ。けれど……あの方は何もおっしゃらないけれど、
あなたのことを心配しているのはまるわかりですもの。ですからわたくしが代わりに来たのですわ」
「心配…?私のことを、ですか?」
首を傾げる。
「ええ、そうですわ。他に誰がいるというのです」
「いえ、あの、そうではなく…私の心配というと…天界の動きで気になることがあったと…そういったことでしょうか?」
金閣は訝しげに眉根を寄せ、もどかしそうに言った。
「何を言ってますの、玄奘!天界の動きももちろんありますけれど、それ以前に、
蘇芳様はあなたの今の状態を案じておられるのですわ!」
「今の…状態…」
「そうですわ!あなたがこの城に…閻魔王に、閉じ込められて籠の鳥のようになっている、この状態、ですわ!」
ところどころ区切って抑揚をつけつつ投げかけられた言葉に、玄奘は軽く目を瞠った。
それから、瞼を僅かに押し下げた。
「それは違います」
小さな声だったが、二人っきりの静かな室内にははっきりと響いた。
「…本当に、鳥籠に捕らわれているのはあの人の方なのです」
「え?」
金閣は訝しげな表情を玄奘に向けた。
玄奘は、苦笑を薄く顔に乗せ、腰掛けていた寝台から立ち上がった。
向かう足の先は、先ほどまでずっと見詰めていた窓辺。
繊細な飾りが掘り込まれた窓を躊躇いなく開ける玄奘の一挙手一投足をじっと見守っていた金閣だったが、
さすがに次の瞬間に起こった事態は想像し得なかったに違いない。
「げ、玄奘!?あなた、何を…っ」
驚愕の中で、それでも咄嗟に窓辺に駆け寄ったのは彼女の有能さ故だった。
けれど玄奘の方が一歩早かった。
目を閉じたまま、玄奘は窓の外に身体を投げ出した。
「玄奘!!く…っ!」
金閣はせめて落下の衝撃を弱めるために術を行使しようとして、ぴたりと動きを止めた。
「玄、奘…?」
金閣の揺れる声を耳に拾いつつ、玄奘はゆっくりと目を開いた。
視界の端で、自身の薄紅の衣が風を受けてひらりと踊る。
もちろん足元に地面はない。
「玄奘、あなた、それは一体…どういう、ことですの…?」
金閣は動揺の現われた声で、切れ切れに言葉を発した。
しかし見開かれたままの目は、眼前の光景をつぶさに捉えている。
ふわりと浮かぶ玄奘の周りには瑞雲がたなびき、彼女自身を包むのは紛れもなく仙気。
天界であればともかく、冥界では到底見るはずのない光景だった。
金閣は心を落ち着けようとでもいうかのように首を振った。
それから幾分いつもの調子に戻った声で、「とにかく部屋の中にお戻りなさい。
その光景は見ているこちらの心臓に良くないですわ」と玄奘に告げた。
ふわりと、まるでそこに透明の階段でもあるかのように部屋の中に戻った玄奘は床に軽い音を立てて着地した。
それから、厳しい表情でこちらを見ている金閣に向き直る。
「これで…わかったでしょう。あの人は、私を閉じ込めているわけではないのです」
本当に閉じ込めるつもりなら、この部屋から出ることができぬよう結界をはるべきだった。
今の自分であれば、その気になればこの城をいつでも飛び出すことができる。
「では、閻魔王は、そのことをご存知なのですわね…?」
玄奘は少し間を置いて、首を横に振った。
「わかりません。私からは何も告げてはいませんから。…ですが、あの人が気付かないわけがない…そう思いませんか」
金閣は深々と溜息を吐いて「ええ」と答えた。
「それで、玄奘。私の記憶ではあなたは人間だったと思うのですが」
当然の疑問だった。
玄奘はぽつりぽつりと答えた。
「私たちが経典を求めて天竺への旅を続けていたのは、あなたも知っていることと思います。
…本来、天竺への旅というのは、地上界に平和をもたらすとともに、
人間である三蔵法師が様々な苦難を乗り越えて天竺にたどり着くことで凡体を脱し天界入りする、というものなのです」
…天界の思惑がどうあれ、と玄奘は小さく付け加えた。
天界にとって必要なのは経典であり、三蔵法師の天界入りなどその副次的産物に過ぎない。
けれど元々素養のある者が、苦難を受け、徳を積み、ひとつの行を成功させた。
それは天界入りに充分な条件だった。
玄奘は、望むと望まざるとに関わらず、仙としての生を手に入れた。
気付いたのは冥界に降りて、暫く経ってからだった。
最初に気付いた切欠はどれだっただろうか。
悟空に栄養剤を摂らされていたとはいえ、ほとんど食事に手をつけていなかったにも関わらず身体の衰弱が少ないこと、
五感が今までより多くのことを拾うようになったこと、気のせいかと思ったそれらが、
ひとつの事実を指し示していることに気付いたとき、玄奘の絶望はさらに色濃くなった。
天界、冥界、地上界の三界に挟まれた自分の取る道について、
理性が最善と告げるのは天冥どちらにもつかない中立の立場から地上界を守ること、
感情が選択したがっているのは冥界で冥王たる閻魔王――悟空と共にあること、
けれど身体は天界に与することを要求しているのだから。
玄奘は物思いから立ち返るように首を一度振って、まっすぐに金閣を見た。
「今の私は…少なくとも肉体的には天界に属します。
冥界の敵、と言えるでしょう。そんな私を前にして、あなたは…どうしますか?」
もし攻撃されるなら、それでもいいと思った。
けれど金閣は腰に手を当てて、肩をそびやかしただけだった。
「玄奘、あなた、人の話をちゃんと聞いていますの?」
「え…?」
「わたくしはあなたの心配をして、城の兵たちの隙をうかがってこうやって様子を見に来たんですのよ?
もちろん蘇芳様のためですけれど!…それなのに、どうしてあなたをどうこうしなくてはならないんですの?」
心外だと暗に告げて、金閣は玄奘に背中を向けた。
「あ……」
玄奘は呆然と金閣の言葉を聞いていたが、彼女が扉を開けて出て行こうとしたところで我に返った。
「金閣…!あの…申しわけありません。私はあなたの気持ちを踏みにじるようなことを…」
「玄奘」
謝罪の言葉を遮られる。
それほどに彼女の傷つけ怒らせてしまったのかと玄奘は反射的に身を竦ませるが、そうではなかった。
振り返った金閣は慈愛にも似た感情を乗せた笑みでこちらを振り返っていた。
「あなたの悪いところですわよ。自分に厳しいのは結構ですけれど、何事も、過ぎるのはよくありませんもの。
…そういうところ、蘇芳様と本当に似ていますわ」
「金閣…」
「何も言わずに我慢して苦しんでいるのを傍で見ているのも辛いものですわよ。
ですから、たまには我が儘を言っても良いのですわ。蘇芳様もあなたも」
金閣は柔らかな表情のまま続ける。
「あなたは、大丈夫ですわ。玄奘。…もちろん、あなたがとても難しい立場にいることはわかりますわよ?
けれど、あなたは周りのことをちゃんと見ている…違いますか?」
「私は、そんな…」
「周囲の状況と、自分の立場と、意志と、全てわかっているからこそ、
閉じ込められているわけでもないのにここに留まっているのでしょう?」
「私には…何も決められない…選べないだけです」
「周りが何も見えていないのはただの愚か者。意志がないのは軟弱者。ですが周りが見えていて、
正しく意志を持っているのであれば、足りないのはほんの少しの思い切りだけですわ」
簡単に言う金閣に、玄奘は苦しそうに眉を下げた。
そんなに簡単に思いきれないと言おうとすると、それを読まれたかのように先回りされる。
「いずれにせよ玄奘、わたくしには、あなたがもう"決めて"いるように見えますわ」
「…っ」
玄奘は息を呑む。反論はできなかった。
「大切なものはひとつではないかもしれませんが、譲れない優先順位というものがありますわ。
我らにとって蘭花様がそうであるように。それだけは他の何とも引き換えにできない、
どんなに身勝手でもどんなにみっともなくても手離せない…
…絶対を心の中に持ってしまったら、結局そうやってしか生きられない。
そして、私はそんな自分を誇りに思っていますわ」
「金閣…あなたは強い女性ですね…」
玄奘が心からの感嘆を込めてそう言うと、金閣はおかしそうに笑った。
「何を言ってますの。以前のあなたは私などよりよほど強かったですわよ。
敵であった我らをひきつけるほどに。あなたの仲間の彼らも、あなたの強さに惹かれて集ったクチですわね、きっと」
楽しそうにころころと笑う。
それからふっと表情を引き締めた。
「玄奘、ここがあなたを閉じ込める鳥籠でないなら、あなたがここに留まる理由は何ですの?」
「それは…」
「確かに、冥界にいる以上は、この城の…閻魔王の庇護下を出るのは自殺行為…。
ただでさえ目立つ魂をしているというのに、この上仙気なんて見せれば、
一部の気の荒い妖怪の格好の餌食になるでしょうけれど、あなたがここに留まる理由はそんなことではないのでしょう」
疑問ではなく、断定の形で言い切られる。
「あなたが、何をおいても守りたいと思っているものは何ですの?あなたが欲しいもの…、絶対に失いたくないものは?」
強い視線を、玄奘はまっすぐに受け止めた。その様子を見て、金閣は満足そうに笑うと身を翻した。
「少しお喋りが過ぎましたわね。自分でも無粋かとは思ったのですけれど…
あなたみたいなお人好しを見ているとつい口を出したくなってしまって困りますわ。
…周りのことを思い遣るのも良いですけれど、たまには自分自身も尊重しておあげなさいな」
「金閣…」
「…ともかく、あなたが思ったより元気そうで良かったですわ」
そんな言葉を残して、金閣は扉の向こうへ姿を消した。
玄奘は暫く閉じた扉を見詰めていたが、やがて視線を自身の手に落とした。
「ここに留まる理由…何をおいても守りたいもの…絶対に失えないもの…」
金閣の言葉は、的確に玄奘の迷いをついてきた。
答えは既に心の内にある。あえて見ない振りをしていただけだ。
まず、自分がどうしたいのか。
守りたいもの。
手離せない、失いたくないもの。
ぼんやりと心の中にあるそれらを一つずつ明確な形にしていく。
いつも通りであれば、あと一刻もすれば、悟空がこの部屋にやってくる。
それまでに考えをまとめて、結論を悟空に話そうと玄奘は思った。
金閣の何気ない言葉を思い出す。
ここを鳥籠と呼ぶのは言い得て妙だった。
けれど鳥籠の中に自分が入れられているわけではない。寧ろ逆だ。
鳥籠は、ただ自分を守るためだけに、彼の手によって作られた。
自分がここに留まり続けるからこそ、鳥籠は存在し続ける。
この城だけでなく、城の主たる悟空も、中の鳥を守るために自ら鳥籠の一部となった。
もともと、玄奘の知っている悟空という男は、覇権にこだわらない。
仲間や世界を守る意志はあっても、王たることを自らは望まない。むしろ自由な立場を愛するような人だ。
それなのに、自分たちに誰にも手出しさせないよう、ここで居を構え、閻魔王として君臨している。
いずれ彼の持つ力や名に引かれた妖怪たちが集まり、本人が握りたいとも思っていない権力を、
重い責務とともに否応なしに持たされるだろう。かつての、金蝉子が知る閻魔王と同じように。
――そうなる前に。
自分が前に進むためにも、彼を解放するためにも、自分から動くことが必要だった。
玄奘は決意を固めるように、視線をまっすぐ上げて唇を一度きゅっと噛み締めた。
◆◆◆
玄奘のもとを訪れた悟空は、部屋に入って玄奘の姿を見るなり、彼女の変化に気付いたようだった。
すべてを見通すような深い赤色の瞳でじっと玄奘を見た。
玄奘は負けずに悟空を見据えて、「悟空」と呼んだ。
悟空が軽く目を見開いたのがわかった。
そういえば、冥界に降りてからは、あまりこうやって呼ぶことはなかった。
閻魔王に戻った彼に対してそう呼びかけることに少しの躊躇いがあったからだった。
けれど今、玄奘はまっすぐにそう呼びかけた。
悟空は玄奘を凝視したまま目を眇め、「なんだ?」と応えた。
「あなたにお願いがあるのです。お願い…というよりは私の我が儘なのですが」
我が儘だと告げるときに少し口ごもったが、それでもはっきりと悟空の目を見ながら告げた。
悟空の目が面白そうに笑みを含む。
「言ってみろよ」
いったん息を整えた玄奘は、悟空の促す視線に押されるように口を開いた。
「…今の、世界の状況についてです。天界と冥界、そして地上界の今の状態は望ましいものではありません。
天界と冥界との確執は増し、いつまた直接的な戦争になるかわかりません」
「そうだな」
「そうなった場合、真っ先に犠牲になるのは地上界です。今の段階でも地上界の被害は無視できないものですが、
天界と冥界の武力が衝突すれば地上は消え去ってしまうでしょう。私は、それを止めねば……いえ、私はそれを止めたい」
義務感ではなく、それが自分の意志なのだとはっきりと告げる。
「…それで?」
「あなたも気付いていると思いますが…私の身体は既に天界寄りのものになっています。
ですが、私は金蝉子ではありません。地上で人間として生まれ育ち、平凡に生きてきたただの玄奘です。
ですから私は、天界のためでも冥界のためでもなく、地上界を守るために行動したいと思います」
結果的にはどうあれ、天界と冥界の戦いを止めること自体を目的にする気はない。
意識的には天界にも冥界にもどちらにも属していない自分が、それらの世界の大事に干渉するのは傲慢だろうとも思う。
人間として生まれ、人間として育ち、意識を地上界に置いている自分にとっては、地上界を守ることが最大限の望みだ。
それは身勝手で、だがとてもシンプルな願いだった。
「つまり、地上で争ってる天界と冥界の奴らを追い出す、ってことか?」
さすがに話が早い。彼はいつでも一歩先を的確に読んでくる。
玄奘は頷いた。
「はい。そのために、私はいったん地上界に戻ります。ですから……」
そこで玄奘は視線を彷徨わせた。
悟空は感情をきれいに押し隠して無表情にこちらを見ている。…ということは、機嫌が良くないということだ。
やはり今の話は、冥界の王である彼にとっては納得できない内容だっただろうかと玄奘は考える。
であれば、この続きを言うことがひどく躊躇われた。
何しろ、本当に図々しいことを言おうとしているのだ。
けれど、言わないという選択肢は玄奘にはなかった。
なぜなら、地上界を守りたいという願いと同じぐらい、この我が儘も譲れないものだったからだ。
「ですから…悟空」
玄奘は息を吸い、思い切って一息に言った。
「ですから、あなたを私にください!」
「……………は?」
「あなたにも、私と一緒に来てほしいのです。私は地上界を守りたい。
けれどあなたと離れるのは嫌です。もちろんあなたに冥界の王としての責任や立場があるということも、
これがとんでもなく身勝手な我が儘だということもわかっています。ですが…」
拳を握ってさらに力強く言い募ろうとした矢先、
「くっ…」
呆気に取られたように玄奘を見ていた悟空が、不意に吹き出した。
かと思うと、身体を折り曲げて大笑いしている。
「え……あの……悟空?」
笑われるようなことを言っただろうかと玄奘は困惑気味に目を瞬かせた。
ややあって、笑い涙を拭きながら悟空が玄奘に向き直った。
「お前、ほんっとむちゃくちゃだよな。いろんな意味でさ」
「な――」
「んで、ついでに言うと、最高だ」
髪をくしゃりと撫でられて、文句を言うことができなくなってしまった。
それは悟空が続いて玄奘の手を取りそのてのひらに口付けたせいかもしれなかったが。
「ごく…」
「いいぜ。やるよ。お前に、俺を」
間近からのぞきこんできた、嘘のない真摯な赤い瞳に、玄奘は一瞬くしゃりと顔を歪めたが、「はい」と応え、笑った。
2010.01.01
|
罪の色の続きと言いましょうか、とりえず、その後の話。
後日、おまけ小話つけるかもしれませんが、とりあえずここまででアップ。
さて、重っ苦しい空気が浮上したここで終わっときゃいいのに、KYにもまだ続く予定。
というか、予定では、次の話でまた重っ苦しくなるかと。(ちょ…)
*** お手数ですがブラウザバックにてお戻りください ***